ちなみに私たちはドンムアン空港に到着したのですが、一般的にバンコクの空港は大手航空会社が利用するスワナンプーム空港のことを指し、ドンムアン空港は主にLCCが利用するんですね。知りませんでした。
小さい空港なのかな?と思っていましたが、お店もたくさんあり次のチェンマイ行きの乗り継ぎまで3時間ほど余裕がありました。
せっかくなので何か食べよう(食ってばかり)。
マクドがあったのでタイ限定のメニューを食べました!
ネットで調べて出てきたのがチキン竜田のようなもの。
日本のナゲットより小さいですが8個入って、チリソースも付いていました(タイっぽい)。サムライポークバーガーも注文。今は日本には亡きポークバーガーが大好きな侍マックの味であるなんて歓喜。
どちらも馴染みのある味で食べやすくて美味しかったです!
マクドの店員さんがみんなサンタの格好をしてるのでびっくりしましたが、12月25日以降もクリスマスモードなのは日本以外では割と普通なんですね。
年末年始のお祭り具合とクリスマスのイルミネーションのキラキラが合わさり、さらに盛り上がっていました。
ジャンクなものを食べた後は、飲み物を買うためセブイレに行きました。レジに並んでお会計をしようとカードを出しましたが、「No」・・・OMG
500B(だいたい2000円)以上でないと利用できないとのことでした。両替してタイバーツか、世界的にメジャーなQR決済のできるものも持っておらずやむを得ず退散。
このままでは終われないとパン屋に向かいました(また食い物)。
近くにBread Talkというシンガポール発祥のパン屋さんがあったので、そこでカレーパンとハムチーズパンを購入しました。
関空で250円もしたペットボトルお水は、無残にもトランジットの審査前に没収(2本買って1本は未開封、悔しいので目の前で半分飲み干して水中毒気味)されたので、お水も一緒に購入しカード決済で700円。
なんと良心的・・・君をドンムアン空港のプロントと名付けよう。
それからは搭乗口に向かい(2時間)のんびり過ごしていました。
ドラえもんの悲劇を再び起こさないために、アマプラでダウンロードできる映画を探しましたが、意外とプライムで観れるものって限られてるんですね。
乗り継ぎは1時間ほどしか乗らないので、何もダウンロードせずコンセントのある柱で携帯を充電して待っていました。タイのコンセントは電圧さえ合えば日本と同じものをそのまま使用できました。
やはり関空発のものよりは少し小さめの飛行機でしたが、こちらも問題なく座れました。1時間なので特にすることもありませんでしたが、窓側の席だったので日が暮れる景色をずっと見ていました。
チェンマイどんな街なんだろう。
期待と緊張で眠れませんでしたが、何気なく機内食のメニュー表を見たところ、さっき食べたチキンチャーハンが載っていました。
しかし唐辛子の辛さ評価は5段階中1辛に減っていました。
タイ恐るべし・・・。